Japanese 業界と歴史

私がオリエント工業を海外へ伝えたい理由|ヤイリギターと共通する「後世に残る本物」の精神

投稿日:2026-06-25 更新日:


https://www.yairi-france.com/portfolio/mr-kazuo-yairi
https://withnews.jp/article/f0220626000qq000000000000000W0hv10101qq000024792A

今回は少し個人的な話をさせてください

今回は少し個人的な話になります。

自分は10年以上、ヤイリギター(岐阜県)を愛用しています。

ギターとラブドールには何の関係もないように思われるかもしれません。

 

  realistic Japanese love doll in lace lingerie looking back

 

しかし、ラブドールの老舗オリエント工業を知り、先代社長・土屋日出夫氏のものづくりに対する考え方を知るようになってから、ヤイリギター創業者 矢入一男氏を思い出します。

職種も製品もまったく違いますが、なぜ、共通して感じるものがあったのか?

それは、日本の ものづくりの精神です。

高い製品には、本当に価値があるのでしょうか

オリエント工業のドールを初めて見た人の多くは、まず価格に驚くと思います。

正直に言えば、高いです。

世の中には、もっと安いラブドールもあります。

ギターも同じです。

もっと安いギターはいくらでもあります。

では、本当に価値のある製品とは、何で判断すればいいのでしょうか。

ブランドでしょうか。 価格でしょうか。 人気でしょうか。

私は10年以上ヤイリギターを所有し、使い続ける中で、その答えを少しだけ教えてもらったような気がしています。

一目惚れしたアコースティックギター K.Yairi

私がK.Yairiのギターを購入したのは10年以上前です。

決して安い買い物ではありませんでした。

しかし、楽器店で見た瞬間、一目惚れしました。

何度もお店へ足を運び、それでも欲しくて、最終的には分割で購入しました。

もっと安いギターはたくさんありましたが、一目惚れからヤイリギターを調べつくし、創業者 矢入一男社長のギター製作に対する

情熱と愛がある事を知って深く感銘し、更にとても欲しくなりました。

価格だけでは説明できない魅力がありました。

それは、単に製作するのではなく、工程での木材の管理や職人技術に溢れるメーカーでした。

「本当に欲しいものだから長く付き合いたい。」

また、ポールマッカートニー、エリック・クラプトン、桑田佳祐、長渕剛、桜井和寿など一流アーティストが使うメーカーのギターが欲しいと思いました。

売った後の姿勢が、本当の価値を教えてくれた

ギターは長年使っていると、湿度などの影響でネックが反ることがあります。

私のギターも調整が必要になりました。

最初は近所の楽器店へ相談しましたところ、

「これは直接ヤイリギターへ送った方がいいですよ。」

と言われヤイリギターに電話をしました。

電話ではとても親切に対応していただき、気になるところを伝え、メモを添えてギターを送りました。

リペア終了時に、電話迄頂きちゃんとした説明やちょっとした注意事項までアドバイス頂きました。

「○○○○円でやっておきました。」といわれ、想像していたよりも、はるかに良心的な金額に驚きました。入金後に発送となるという事。

数日後、戻ってきたギターを見て驚きました。

ネック調整だけではなく、全体が丁寧に磨かれ、まるで新品のような状態になって帰ってきました。

頑丈な丁寧な梱包で、段ボール代だけでも数千円すると思います。

ほとんど、利益などでないのでは?と思ったくらいです。それほどリペア金額でした。

本当に価値のある会社は、製品を売ることが仕事ではない。

売った後も、その製品に責任を持ち続けること。

「後世に残るのは本物のみ」

ヤイリギター創設者・矢入一男氏は、「後世に残るのは本物のみ」「次の次の世代まで使えるギター」

という言葉を残しています。

大量生産や効率だけを追い求めるのではなく本当に価値のあるものを作り続けるという強い信念を感じるます。

長く使うことを前提に作る。修理しながら使い続ける。

職人が責任を持つ。私はその考え方に深く共感していました。

 

その後、私はオリエント工業を知りました。

そしてそのメーカーが知りたくて、先代社長・土屋日出夫氏について調べるようになりました。

調べれば調べるほど、ヤイリギターと不思議なくらい共通点がありました。

もちろん、ギターとラブドールはまったく違う製品ですが、その根底にある考え方には、日本のものづくりの精神を感じました。

 

品質を妥協しないこと

大量生産よりも品質を優先する。

時間が掛かっても、本当に納得できるものを作る。

職人を育てること

技術は一人では残りません。

次の世代へ受け継いでいくことも、ものづくりの大切な仕事だと思います。

利用する人を第一に考えること

土屋日出夫氏は、このような言葉を残しています。

「お客さんはドールに感情を持ちます。なので、買ったところに戻す、里帰りがあると気持ちが安心する。物を売る、買うっていうのも大事なんだけど、そこにも心があるかを、もっと大切にしています。」

さらに、

「ドールを買ってもらった時には、指輪をはめて娘を送り出すような気持ちになる。」

オリエント工業もヤイリギターも、職人気質臭いメーカーなのではないでしょうか?

それ故に、ずっと愛されるメーカーでもあります。

土屋前社長の言葉を読んだ時、胸を打たれました。

製品を売ることだけを考えている会社なら、このような言葉は出てこないと思います。

利用する人の気持ちを第一に考え、送り出した製品を家族のように思う。

その姿勢は、自分か感銘したヤイリギターの方針と同じものでした。

自分が本物だと思う4つの基準

製品を価格だけでは判断しない事も後悔しない点かもしれません。🔗当サイト記事

① 長く使うことを前提に作られているか

短期間で買い替える前提ではなく、長く付き合える製品かどうか。

品質の記事

② 売った後も責任を持つ会社か

購入した後の対応に、その会社の本当の姿勢が表れると思っています。

配送・プライバシー等

③ 修理しながら使い続けられるか

壊れたら捨てるのではなく、直して使う文化があるかどうか。

メンテナンス・長期所有について

④ 利用する人を第一に考えているか

利益だけではなく、その製品を使う人の気持ちまで考えているか。

私は、この4つが揃った製品に本当の価値を感じます。

だから自分は、ヤイリギターのように、オリエント工業に惹かれました。

現在は二代目社長へと土屋イズムとしてその想いが、今も受け継がれています。

これから、もっと世界に伸びるメーカーです。

海外へオリエントのラブドールを伝えたい

自分がオリエント工業をもっと海外へ伝えたい。

ラブドールその背景にある、日本のものづくりです。

効率だけを求めるのではなく、長く使ってもらうことを考える。

売って終わりではなく、修理しながら付き合っていく。

利用する人の気持ちを大切にする。

そんな文化が、日本には今も残っています。

私は、その文化がこれからも世界へ伝わってほしいと思っています。

 

オリエント工業ラブドールは高い

それは事実です。しかし、その価格の中には、数字だけでは測れない価値があります。

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偽物でもないコピーでもない。本物のメーカー。made in Japan 高級ラブドールです。

あなただけの芸術品

この日本のものづくりを、もっと海外の人たちにも知ってほしい。

それが、このサイトを続けている理由です。

最後まで、読んで頂きありがとうございます。


 

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